eXpansysのグレードBに手を出してみる(UBiQUiO 503G編)

鋭意セットアップ中の503Gですが、これはeXpansysのグレードBで購入したものです。ご参考に購入までの流れをば。

eXpansysグレードBのページでめぼしい商品を探します。
そして、肝心の商品の状態を確認します。
私の503Gの場合、下記のような評価でした。

UBiQUiO 503G (English, QWERTY)
Goods in as new condition, packaging opened / damaged  Goods in as new condition

サイトの注意にありますとおり、状態については個体毎に異なるようでしょうし、「日本的感覚とは異なることがあります」のとおりで、覚悟しての購入が必要です。
なお、グレードBについては通常のWeb上の商品カーとが使えないので、メールでのオーダーになります。折角の機会なので商品の状態について質問し、写真を要求してみました。が、写真はNGのようで、コメントのみ返信でした。

ちょっとドキドキ物でしたが、価格がかなり魅力的でしたので今回は購入に踏み切りました。通常の決済が使えませんので、ダミーの商品を購入しその購入番号をメールで連絡、本来の商品情報をeXpansys側で接続するという流れでした。
以降は通常の商品購入の流れと変わらず、Fedexの配達を待つのみです。
しめて5日ほどで到着します。

で、こちらが商品です。
評価のとおり、中古で箱は開梱済みでまあ汚れていますね。
マニュアル等もちと汚れていますが正規の箱で合ったのは収穫でした。
そして商品の状態は文句無く、新品同様です。

で、こちらが商品外観。JAQ3に比べて少し厚くなっています。また、本体下部が絞り込まれていませんので手の小さい方は厳しいかもしれませんが私にはちょうど良いです。逆にX02HTは私には小さいかもしれません。
また、外装もつるんとした感じでかつてのiPAQのようです。
デフォルトテーマの中ではこの赤いのが好みですね。その他、ブルー系とグリーン系がそれぞれ1枚ずつ入っています。

で、こちらがキーボード。お約束の発光写真です。
最近の端末の発光は地味ですね。Treo650のようなこれでもか!!というのも好みなんですが、こちらのほうが人前で使うときはありがたいかもしれません。
十分文字も認識できますしね。

さて、次回は備忘録も兼ねて日本語化について書いておこうと思います。