Treo680とご対面
待ちに待ったTreo680です。4色ともありました。グラファイトはcingularです。店員のオニイさんに聞いてみると写真を撮ってもOKとのことなので収めてきました。
左から順番に赤・白・橙・銀です。『ああ美しい』とかぶりつきで見ていると、店員のきれいなオネイさんが『触ってみる?』とやさしい一言! すかさず『お願いします。色は赤で!』とお願いしてショウケースから出してもらうことに。。。
ついに、"crimson"が私の手に来ました!
続いて気になるキーボード。
「おお、赤い。通常の3倍はや・・・」(←そういう世代なもので。)とか思いつつお試ししてきました。
例によって以下感想メモ。
- 赤は美しい(←バカ)
- 実機を見るまではオレンジ党でしたがすっかり赤に転びました。
- 塗装はTreo650に近い感じ
- キーボードはTreo700系に近いデザインですが、少し高さが低くなったかも
- クリック感はTreo650より少ないかも(高さに関係している?)
- かといって打ち難いということは無いと思う
- カメラのレスポンスはTreo650より早いと思う
- 画質も向上している気がする
- Phoneメニューに下部に配置されたメニューボタン4つはなかなか使いやすそう。壁紙にしておいてダイヤルパッドにすぐ移れるのが好み
- オネイさんに見つめられていたのであまりじっくりは楽しめなかったのが心残り
- 全体的なレスポンスが向上していると思う(3倍・・・すみませんもうやめます)
ということで、じっくりとまでは行きませんでしたが楽しんできました。というか赤に触れたので興奮していて詳細はほとんど見れていませんね。(裏側撮るのも忘れたし。撮影は許可とっています)
で、結局どうしたかというと。。。
三五 :エーと、Treo600からTreo680へアップグレードしたいのですが?
店員さん:ごめん。入荷は来週なんだよ。
三五 :えー。
ということで、まだお預けの日々が続きます。←って、買うんだっけ?
今日の戦利品
Treo680ゲット行かなかったものの店内を一通り見てきました。Treo680はまだショウケースに飾られていますが、そのほかの現行機はすべて自由に触ることができます。先日のエントリーでTreo680も展示されているように見えたのはすべてTreo700系で各キャリアのものが展示してあります。その他オプションとパッケージソフトも充実して販売されています。
オプションのコーナーを見慣れぬヘッドフォンがあったので思わず購入してしまいました。耳栓形のロゴ入りヘッドフォン+ヘッドセットです。プラグは2.5でTreoでそのまま使えます。レジで清算しているときに先ほどのオネイさんに聞いてみるとやはり今日がオープン日とのことで、palm+treoキーホルダー、palmからM&Msチョコ、palmボールペン、Treo680カタログなどをもろもろ頂いてしまいました。(Topの紙袋)
680は手に入りませんでしたが、なかなか充実した一日でありました。
その他
Palm Storeは開店日にもかかわらず結構な人手でした。私が着いた11時ごろはそれほどでもありませんでしたが、11:30過ぎには写真のような状態に。50-60代のおじ様が「Treo680楽しみにしているよ」とか言っていたりして、専門店が出来て手軽に実機に触れるのは本当にありがたいことかなと実感。
また、ちょっと意外だったのはZireやTungstenなどのPDAも人気ということ。家族連れを中心ににぎわっておりました。SmartPhoneに負けずにがんばって欲しいですね。
NewYorkでお近くに寄られた際は是非立ち寄ってみてください。
- 5番街のお買い物の後、
- セントラルパークからの帰り道、
- ロックフェラーセンターでのスケート帰りがけ、
- そしてもちろん、ラジオ・シティ・ミュージックホールからの帰り道に。
Palm Retail Store #1800
74 West 50th Street New York , NY 10020
場所は6th Ave.とW50th St.の交差点。店員さんが非常に親切で明るいお店です。今日も入店したときに「Welcom Palm Store!」(Happy,Welcom Palm!だったかな?)と声をかけてもらいました。
購入したヘッドフォンを早速試しています。これまで使用していたSonyの耳栓式のものに比べると高音よりな感じです。あまり低音を必要としない私にはちょうど良いかも。
名称は「2-in-1 Stereo Headset Pro」ですね。
http://www.palm.com/us/products/accessories/peripherals/
あれ、サイトに掲載されている写真と形が違うなあ。